[ページ設定]シートでは、用紙サイズ、ページレイアウト、センタリング、自動両面印刷、フチなし全面印刷、部数の指定ができます。
印刷する原稿の用紙のサイズを指定します。
[ユーザー定義用紙...]を選択すると、[ユーザー定義用紙]ダイアログが表示され、サイズを指定できます。
Photo by (c)Tomo.Yun (http://www.yunphoto.net)
ページレイアウトを選択します。
フィットページ印刷:印刷領域に合わせて、同一縦横比で画像を拡大・縮小して印刷します。
等倍印刷:画像の解像度と幅・高さを基準に印刷します。
拡大/縮小印刷:[拡大縮小率]を%で指定する箇所が新たに表示され、そこで拡大/縮小印刷時の割合を指定します。
画像の解像度と幅・高さを元に[拡大縮小率]で指定した割合で、同一縦横比で画像を拡大・縮小して印刷します。
指定可能な範囲は20〜400 %で、数値は1 %単位です。
※印刷する画像の基点を左上隅に置くと、以下のようになります
用紙の印刷領域中央への印刷を指定します。
フチなし全面印刷を指定します。
用紙の種類によっては、設定の変更を促すメッセージが表示されます。用紙の種類を再設定してください。
用紙サイズによってはデフォルトの用紙サイズに戻る場合があります。
普通紙を使用してフチなし全面印刷を行うと、印刷品質が落ちる場合があります。
フチなし全面印刷を指定したときのみ、はみ出し量の設定ができます。
用紙からはみ出す量を調整できます。
cifコマンドでは、印刷できるファイルは1枚のイメージのみのため、自動両面印刷は行えません。
この項目にチェックを入れても無効になります。
印刷部数を指定します。
指定可能な範囲は1〜999部です。
印刷部数を指定した場合は、各ページごとに部数分印刷されます。